写真付き「お客様の声」を見て分かること

1.良い業者を見抜く意外な判断基準、『お客さまの声』にご依頼者の写真が掲載

遺品整理業者がトラブルを起こすケースについては、最近ではニュースでもよく取り上げられるため、周知のことと思います。

具体的には、遺品整理業者の仕事でトラブルとなるケースについては、下記のようなものがあります。

  • 遺品整理業者による貴重品の無断回収
  • 遺品整理業者による貴重品・遺品の転売
  • 見積もりを上回る高額請求
  • 遺品の不法投棄
  • 遺族の許可なく、貴重品を廃棄

裏表のある男性その他にも、悪質な遺品整理業者によるトラブルや問題は後を絶ちません。

大切なご家族を亡くされた遺族に、また故人に対して、このような粗末な対応をすることは本来断じてあってはならないことです。

……にも関わらず、このような事象が後を絶たない以上、それを選ぶ私たちは良い業者、まっとうな業者を選ぶ眼を持たなければなりません。

そこで、こんな悪質な業者を選んでしまわないために、その業者が誠実でよい作業を行う業者なのかどうかを見極めるひとつの基準についてご紹介したいと思います。

1-1.良い業者は「お客さまの声」にご依頼者の写真がある!

KOE選ぶ遺品整理業者が本当に良い業者なのかどうか、見極めるひとつの基準として「お客さまの声」がご依頼者の写真とともにHPに掲載されているかどうか、という基準があります。

なぜこれがいい業者を選ぶ基準となり得るのでしょうか?

その答えのひとつが「写真に掲載されているご依頼者は、遺品整理を頼んだ方である」という特殊な事情があります。

私たちが遺品整理を誰かに頼む時、当たり前ですが「誰かが亡くなってしまった」という背景が必ず存在します。そして、ぜひ思い返してみてほしいのですが、通常誰かが亡くなってしまった時には、それを見送る側にとても暗くて悲しい感情が巻き起こります。

深い悲しみに襲われると、人は食事をとるのもおぼつかなくなることもあれば、暗く落ち込んでしまい、外出もままならなくなることがあります。人と会話すら容易にできなくなることもあれば、動くのもやっとという状態に陥ることも、ままあります。

こんな深い悲しみに襲われた時に、いくら業者に頼まれたからといって、遺品整理業者のHPに顔写真を掲載させるでしょうか?

つまり遺品整理業者の「お客さまの声」に自分の写真を掲載してもいい、と許可を出すということは、そこにご遺族のなみなみならぬ深い思いと業者への深い感謝がなければ、企画として成立しないはずなのです。

1-2.依頼者が故人に対して、思い入れがないのでは?

voice逆に故人に対して深い思い入れがない、ご依頼者だった場合はどうでしょうか?

もしもそうなら、なおさら遺品整理を業者に頼んだ自分の写真をHPに掲載はしたくないはずです。なぜなら、故人の荷物を整理するということをPRするということは、故人の諸関係者に対しての軋轢を生みやすいからです。

自分よりも、故人ともっと縁の深い知人友人もいるかもしれません。親せきに対していらぬ誤解を生むかもしれません。人ひとりが亡くなるということは、他人には計り知れない重大な影響を周囲に及ぼします。

この影響を考えずに、自分の写真をHPに掲載させるご依頼者はいないはずです。つまり、そこに何か「自分の写真を、お世話になった業者のために役立ててほしい」というご依頼者の深い感謝の気持ちがなければ、この企画はそもそも成立しない、ということがわかっていただけるのではないでしょうか。

1-3.「文章(テキスト)」ではなく「写真」がポイント

KOEいろいろな業者の自社商品・サービスを紹介するHPには、遺品整理業者だけに限らず「お客さまの声」という項目がよく設けられています。ただし、ここには本当にご依頼者にお願いして意見を聴取したのかどうか、疑わしいものも中には存在します。

例えば本当に「お客さまの声」なのか、疑わしいものとしてテキストのみの紹介があります。テキストのみであれば、ご依頼者以外がお客さまをかたって、感想を述べた可能性は残念ながら否定できません。

2012年1月に発覚した食べログの口コミ操作は記憶に新しいところですが、それ以外にも最近では2015年3月に楽天市場出店店舗に対し、好意的な口コミを投稿・架空注文する代わりに報酬を受け取るという業者が出現。そのやらせ投稿が発覚し問題となっています。

つまり「お客さまの声」は、まず疑ってかかるという斜め目線で見ることが、いい業者選びには欠かせないのが現状なのです。

その点で見れば、ご依頼者の顔、そして作業を担当したスタッフの両方が一枚の写真で確認でき、そこに感想が述べられている「お客さまの声」はかなり信ぴょう性の高い内容と言えるのではないでしょうか。

1-4.「お客さまの声」を念には念を入れて、チェックしてみよう

Fotolia_86303317_XS「お客さまの声」としてご依頼者の写真を掲載している業者は多くありますが、もうひとつの懸念として「モデル等の画像素材を使用していないか」というものがあります。

HPを制作する業者や個人のために、インターネットでは画像素材として多くの写真がダウンロードできるようになっています。このような画像と、実際のご依頼者の写真・画像かどうかを見分けるために、ひとつの判断基準となるのが「業者スタッフと一緒に撮影されたものかどうか」というものがあります。

信頼できる遺品整理業者のHPには、必ず作業を行うスタッフの氏名と顔写真が掲載されています。このスタッフとご依頼者とがいっしょにうつっている写真の場合は、実際にご依頼者とスタッフが顔を合わせたという証明ともなるため、「その業者に作業をお願いしたご依頼者の写真」という事実の信ぴょう性がかなり高くなります。

さらに念には念を入れるなら、お客さまの声にうつっているスタッフの顔と、スタッフ紹介にうつっているスタッフの顔を見比べてみるのも効果的です。ここが一致するなら、確実にその業者のスタッフという証明になり、そこにご依頼された方の意見である「お客さまの声」もかなり信ぴょう性が高まります。

信頼できる遺品整理業者を「お客さまの声」で見極める方法まとめ

  1. 「お客さまの声」にご依頼者の写真が掲載されている
  2. ご依頼者の写真が掲載させることは、業者に対して深い思い入れや感謝がないとできないと知る
  3. テキストのみではなく、写真つきでお客さまの声が紹介されている
  4. 掲載写真にご依頼者とスタッフの両方がうつっている
  5. 掲載写真にうつっているスタッフが、スタッフ紹介ページの人物と一致する

上記の点を押さえている業者の「お客さまの声」はかなり信ぴょう性の高いものとなり、さらに複雑な諸事情を抱えているにも関わらず、業者に対して快く写真を掲載させてくれた、という事実そのものが「その業者が信頼に足る場所であること」「深い感謝や思い入れを作るような、良い作業を行ったこと」そのものの証明となります。そしてこれが、良い業者を選ぶためのひとつの判断基準となるのです。

遺品整理業者で上記のような基準を満たす、「お客さまの声」を紹介しているページには、下記のようなものがあります。

ぜひ信頼できる遺品整理業者を選ぶのに、役立ててみてください。

鷹田了

あなたの遺品整理の悩みを私が解決いたします!

Mind Company(遺品整理マインド)の代表、鷹田了です。2008年から遺品整理、特殊清掃に携わってきました。7年以上にわたる日々の遺品整理、特殊清掃作業において、依頼される方の想い、悲しみ、お悩みに接してきました。
突然の身内の方の不幸に途方に暮れている方に遺品整理人・鷹田了が、「優良業者を見分けるコツ」、「悪徳業者に騙されないための心構え」をこのサイトで解説します。心のご負担が少しでもラクになるようお手伝いできれば、遺品整理、特殊清掃業者選びの指針になれば幸いです。
また「遺品整理のご相談」や「現地無料お見積り」を受付けしております。

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