FAQ

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料金に関して

もちろん現金に限らず、クレジットカードが使えます。(VISA、MASTER、AMEX、JCB、DINERS)

ご提示した料金(税別)に消毒液代金や交通費の料金が含まれております。ご安心ください。

消毒作業について

結論から言うと違います。厚生労働省ガイドラインではPCR検査にて陽性の人が居た場所での作業は消毒剤の噴霧が禁止されており、全て加速化過酸化水素や安定型次亜塩素酸ナトリウムによる拭き上げ作業で除染を行います。逆に予防的な作業は消毒剤の噴霧で行います。

帰宅後はすぐに手洗いとうがいをすることを徹底してください。また玄関では靴の裏側も良く消毒されてください。可能であればその後、入浴できれば一番良いです。

ご自宅でアルコール除菌などをしていただく方も多くいらっしゃいます。日常の中でやっていただいて、一定期間で私たちのような専門業者に、隅々までの除菌消毒を依頼される方が多いです。

通常の次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食させたり、直接触ると肌荒れする要素があります。そのため建築素材に影響ある箇所は、腐食無し、変色無しの安定型次亜塩素ナトリウムや加速化過酸化水素を活用します。
家電製品は通電するため、可燃性のアルコール除菌を避けて、加速化過酸化水素が適しております。必要であれば養生をさせていただいての作業になりますので、ご安心ください。

基本的には半日から1日程度で終わりますが、広さや除菌箇所の多さによっては多少前後がありますので、お見積もりにてご確認ください。

不活性化とは、死滅した状態にすること、活動できない状態にすることを意味します。

オゾンは過去のSARSコロナウイルスやMERSコロナウイルスでは除菌効果が認められております。
令和2年5月14日に奈良県立医科大学(微生物感染症学 矢野寿一教授、感染症センター 笠原敬センター長)とMBTコンソーシアム(感染症部会会員企業:クオールホールディングス株式会社、三友商事株式会社、株式会社タムラテコ、丸三製薬バイオテック株式会社)の研究グループは世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認しましたとプレスリリース発表されました。 

基本的には、WHOや厚生労働省が推奨している「安定型次亜塩素酸ナトリウム」「加速化過酸化水素」を活用致します。その他、初期の作業として作業員の感染を防ぐためにCT値60によるオゾン除菌も活用いたします。